クロちゃんを保護した時の事
クロちゃんを保護したのは昨年の8月のある日
仕事帰りにいつも寄るスーパーの駐車場に
突然現れた子
上から見た時、ガリガリに痩せていて
相当お腹が空いてるみたいで、道行く人の足元にスリスリして何か食べ物をもらおうと必死だった
このままだと真夏の過酷な暑さを超えられるだろうか 放ってはおけない
私は保護する事に決めた
小柄だし、子猫かなと思ったら、耳カットされていた
地域猫としてどこかでお世話してもらっていたんだろうか
じゃあ何故 今ここに?
それは今考えても分かる訳がないので
とりあえずお店の店長さんに確認して
保護してもいいか聞いてみたら 大丈夫だろうとの答え
さぁ あとはどうやって捕獲しようか
捕獲するような物は何も持ってないし、家に帰れば、レオンの通院用のキャリーバックがあるけど大人しく入ってくれるだろうか
大急ぎで一旦、家に帰ってキャリーバックと
レオンのカリカリフードと水を持って、
自宅にいた次男も連れてもう一度戻ると
まだいたー 良かったー
キャリーに入れるのは無理だったけど、抱っこできたから次男が抱いて自宅まで連れて帰って
無事 保護する事ができた
うちには先住猫のレオンがいるから、まずは
違う部屋に隔離して翌日レオンのかかりつけの動物病院へ
避妊済みの女の子 5歳以下くらいしかわからかったけど病気も陰性だったので一か月の隔離のあと レオンともなんとかやって行けそうだし
このままうちの子に
クロちゃんとしてはうちの子になって良かったのかな
どこから来たのか どういう風に生きてきたのかはわからないけど、うちにきて幸せだと思ってくれてたら嬉しいな
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